さんさ紐の結び方
五色紐編・その1
五色紐編・その2
太鼓背負い紐編
たすきの掛け方
五色紐編・その1
五色紐編・その2
太鼓背負い紐編
たすきの掛け方
肝炎ウイルスは、肝炎、肝硬変、肝がんの原因です。精密検査や治療については、岩手県のホームページをご覧ください。
推定塩分摂取量測定「結果の見方」についての動画です。
2023/4/14アップロード
整理番号 2022P-080
補助事業名 2022年度 検診車の整備 補助事業
補助事業者名 公益財団法人岩手県予防医学協会
1 補助事業の概要
(1)事業の目的
今回、新たに導入する胃部X線デジタル検診車は、がん検診の受診者増を図ることで、がんの早期発見・早期治療につなげることを目的に整備いたしました。
(2)実施内容
◆使用状況
2023年1月 仮稼働 8日稼働 1日の平均処理人数:20名
2月 仮稼働 3日稼働 1日の平均処理人数:24名(2/3現在)
3月 仮稼働 予定
2023年4月 本稼働 1日の処理人数:25名を目標
2 予想される事業実施効果
この検診車の特徴は、検査装置に大病院・基幹病院にて採用されているFPD(Flat Panel Detector)と、GPU搭載型高速画像処理エンジンを搭載していることです。従来に比べ、X線の感度が高く、より少ないX線量で撮影できるため、被ばくの低減化が図られます。また、画像を高速で瞬時に処理できるため、検査時間・待ち時間の短縮につながります。更に、高画質でノイズの少ない鮮明な画像を得ることができ、より正確な診断が可能となります。また、小型化と軽量化が可能となったことから、撮影室をよりコンパクトにでき、その分待合室を広くすることで、密になることなく、ゆったりとした環境での検査が可能となります。
これらのことから、短時間でより多くの人の受診が可能となり、更に早期の胃がん発見にも威力を発揮します。当協会は、同検診車の特徴を最大限に活かし、年間約180日稼働させ、年間検診受入数約4,500人(1日平均:25名)を目指します。
3 補助事業に係る成果物
◆当協会機関誌「健康いわて 第325号 2023年冬号 1/20発刊」11頁に掲載
掲載期間:2023年2月~2028年3月
公開期間は終了いたしました。